Q1

御社のWebサイトに果たさせたい役割と目標は
なんですか?

ビジネスの相手は法人ユーザーですか、それとも個人ユーザーですか? 性別や年齢層は?
御社のWebサイトで何を実現できたら成功といえるのか、明確にできていますか?

明確な目標の設定と、ターゲットに合わせたデザイン&コンテンツが重要です。

企業ごとに、そのWebサイトごとに、そのビジネスモデルとターゲット、目指す目標は違うはずです。
ならば、Webサイトのデザインとコンテンツもそれに合った最適な答えがあるはず。
弊社は、その答えとなるデザインとコンテンツをご提案します。

例えば、全国の法人ユーザーを対象としたサービスや商品のプロモーションを目的としたWebサイトで、
個人のファミリー向けサービスを対象としたようなデザインが有効でしょうか?
また、近隣地域の居住者に店舗への訪問を促したい時に、ただサービスや商品を羅列しただけの
コンテンツで十分でしょうか?

どちらも答えはNOだと思います。

  • ・御社のビジネスモデルはなにか
  • ・御社がターゲットとするクライアント像はなにか
  • ・Webサイトにどんな目標を果たさせたいのか
  • ・現在どのような問題を感じているのか

これらの問いへの答えとお考えをじっくり伺った上で、「このWebサイトにしてよかった」と
思っていただけるご提案をしたいと弊社は考えています。

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Q2

直感まかせや他社の真似ではなく、アクセス
分析に基づいたサイトづくりができていますか?

緻密なアクセス分析にもとにしたWebサイトなら、プッシュしたい情報を効果的にユーザーに
届けることが可能です。

明確な目標の設定、現行サイトのアクセス分析、競合の研究と比較。
それらを反映したサイトづくりが重要です。

Webサイトをリニューアルするにあたり、最も大切なことは「目標を明確にすること」。
続いて「今のWebサイトの問題点を見つけ、対策を立てること」です。
さらに、問題点の整理には、「それぞれのページやデザインが意図した役割を果たしているかを分析すること」が必要です。
弊社はアクセスログの分析から目標とする機能と役割の実現度を確認し、また、競合他社のWebサイトとの
比較をしながらより高い成果を生み出す改善案(デザイン・コンテンツの変更と新規作成)をご提案します。

リニューアル後もアクセス分析を重ね、常に改善して目標を達成します。

Webサイトをリニューアルしたあとも、目標を達成するために改善し続けていくことが大切です。

  • ・コンバージョン率(※1)の高いコンテンツはどれか
  • ・そのページと他のページとの違いはなにか
  • ・アクセスが多かったり、コンバージョン率の高いページの特徴を他のページにも転用し活かすことでサイト全体でのアクセス数や問い合わせ数をアップさせることはできないか

弊社は、こうした分析と検証・改善策の実施を繰り返してお客様の求める目標の速やかな実現を目指します。

※1 「コンバージョン」とは、Webサイトにおける目標の達成を意味します。
例えば、問い合わせフォームへの入力を目標とした場合、10回のアクセスで1件のフォーム入力に繋がったページと
10回のアクセスで2回のフォーム入力に繋がったページでは、後者は前者の2倍のコンバージョン率を持つと言えます。

アクセス分析のために

Googleアナリティクス

アクセス分析を実施するには、一般的にはGoogle Analyticsというサービスを導入する必要があります。
ですが、現在まだ導入していない場合もあるでしょう。
弊社では、現行のWebサイトにGoogleAnalyticsを導入し、しばらく検証期間を置いてからその結果を反映したサイトリニューアルのご提案をするといったプランもご用意しています。

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Q3

スマートフォン未対応のまま、Webサイトを
放置していませんか?

個人としての購買力や組織での決定権が強くなる40代・50代においても、スマートフォンによるインターネットユーザーの数は、PCでのインターネットユーザーの数を上回っています。

スマートフォン対応って?

スマートフォン対応(マルチデバイス対応)とは、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットなどで御社のWebサイトを見た時にも、PCで見た時と同様以上に使い勝手のよいWeb閲覧ができて、スムースな 問い合わせ・申し込み・注文などを可能にすることです。
以前はBtoCの一般ユーザー向けのビジネスのWebサイト(ショッピングモールなど)を中心にスマートフォン対応が進められていましたが、現在ではBtoBの企業の間でもスマートフォン対応することが標準となってきています。

なぜ、スマートフォン対応が急務なのか?

ユーザーの直帰率の上昇につながってしまう

スマートフォン対応をしていないと、スマートフォンで御社のWebサイトを見た時に、内容がみづらくなり、「ユーザーが見たいものを見れない」、「御社がユーザーに見て欲しい情報を見せることができない」ことにつながります。また、スマホ未対応のページを見たユーザーの大多数が、すぐにそのページを離れてしまうという調査結果があります。
どんなWebサイト・コンテンツでも、どんなに優れた商品でも目を通してもらえないと意味がありません。
御社の業務や努力を無駄にしないためにも、スマートフォン対応は重要であることがおわかりいただけると思います。

Googleに低評価されてしまう

Googleは、スマートフォン対応していないWebサイトやページを低く評価し、検索順位を下げて表示すること を発表しています。その結果、同じ内容の商品やサービスを紹介していても、スマートフォン対応していない だけでユーザの目につかないところに追いやられてしまうのです。

スマートフォンならではの機能を生かせないことで生まれる顧客の取りこぼし

スマートフォンやタブレットにはPCやこれまでのフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)では実現の難しい 優れた機能があります。

  • ・Webサイトから直接電話をかけることができる(問い合わせの向上)
  • ・操作性、視認性に優れたGoogleMapを導入してイベント会場や会社への来訪を促せる
  • ・SNSとの連携の良さを活かしたサービスや商品のファンコミュニティ作り

以下のような優れた特長を組み合わせることによって生まれる利便性を放棄することは、スマートフォン対応に取り組む同業他社・サービスへのユーザーの流出を促してしまうことに繋がると言っても過言ではありません。

スマートフォン対応のコストについて

以前はPC向けページ・スマートフォン向けページと2つのページの作り分けが必要など、コストがかかるイメージでしたが、現在では一つのページをPC・スマートフォン向けに最適な表示に切り替える技術が主流となり、低コスト・短期間でのスマートフォン対策が可能となりました。
業種によってはあえてスマートフォン対応していないという場合もあるでしょうが、一度アクセスログのスマホユーザー比率等を確認しながらスマートフォン対応について一緒に考えていきましょう。

今すぐにでもスマートフォンへの対応と、同時にスマートフォンユーザー向けのコンテンツを充実させましょう。
弊社がそのお手伝いをいたします。

Flashをご利用のWebサイト

フラッシュのプラグイン非対応イメージFlashをスマートフォンでみた時に表示される警告

御社のWebサイトでは、トップページやコンテンツの一部、場合によってはナビゲーション部分にAdobe Flashをご利用ではないでしょうか。その場合は急ぎ対処が必要です。
現在のスマートフォンのほぼ全てでFlashコンテンツは表示されないため、該当部分のメッセージや機能はまったくユーザーに届いていません。
ぜひ、今すぐにFlashコンテンツをスマートフォンでも閲覧できるよう修正しましょう。

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